削り華(かんなくず)の造花の作り方
薄く削ったかんなくずは削り華と呼ばれており、素材としてもきれいです。
そんなかんなくずを使った造花の作り方をまとめました。
かんなくずの造花を作るのに必要な物
- かんなくず
- はさみ
- 木工用ボンドやのり
- 竹串やアレンジワーヤー
- グルーガン(あれば便利)
- 細い針金
- ペンチ
※かんなくずは造花を作りやすい厚みに調整して、WEBSHOPや店頭で販売しています。
かんなくずの花びらを作る
画像の様にかんなくずで三角を作り、花びらのパーツを作ります。
ポイントはすき間ができないようにかんなくずを重ね合わせボンドで接着します。
接着剤は繊維方向にボンドを塗ると、かんなくずが裂けにくいです。
花びらのパーツを重ねる
花びらのパーツを並べてボンドで接着します。
茎となる竹串などをグルーガンで接着し、花びらを巻いていきます。
根本を針金で巻いたり、グルーガンで接着し固定します。
ユーカリのドライフラワーやプリザーブドフラワーの葉をグルーガンで根本に接着して隠します。
使用例
今回は竹串を使用していますのでアロマディフューザーとして使います。